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2006年2月18日 (土)

長野灯明まつり

長野五輪を記念して、善光寺を五色のライトアップにより彩る催し。今年は3年目で、冬の風物詩として定着しつつあるらしい。

確かに綺麗であるが、これは境内の景観を壊しているのではないか?

色付き投光機によるライトアップ・・・赤い色で投射された善光寺本堂にはちょっと違和感が・・・。また上空には、サーチライトの照射が曇天の空を照らしている・・・。

日ごろ、星見の立場から光害のことを気にしているが、灯明まつりについても同様に光害では?と考えてしまった。

この華やかなライトアップに対し、沿道には「常夜灯」が並べられていた。こちらの方は、ほのかな灯りで、落ち着いた雰囲気を醸し出していた。この灯りは境内の景観を壊すことなく、投光機による五色のライトアップよりもはるかに善光寺の景観に似合っているように感じた。toumyou

 写真は、仁王門のライトアップと、その背景に投射されたサーチライトの様子。

灯明まつりに寄る前に、信濃美術館&東山魁夷館にも行った。

こちらでは、灯明まつり参加イベントとして開館時間を延長し、「夜のやねうら美術館」という催しが開催されていた。近隣中学校の生徒さんたちが制作したという暗闇の中で光る作品や、暗くてよく見えなくても触って感じる作品、においや音を感じる作品などが展示されていた。薄暗い中で、ちょっと探検気分の鑑賞でした。

もちろん、東山魁夷の作品も鑑賞。

企画展のため、有名どころの作品の展示は少なかったが、その中で、唐招提寺の襖絵が良かった。

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