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2006年5月31日 (水)

引き続き・・・好天

   今夜も引き続き好天だ。あと数日は天候が良さそう。

今夜は月齢4。薄暮の時間帯から月を見ている。060531moon1

060531moon2060531moon3背景の空は、次第に淡いブルーから濃紺色に変わっていく・・・。暗くなるにつれて地球照がはっきりと見えてくる。

まだ若い月齢の月が美しいひととき・・・。

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2006年5月30日 (火)

久しぶりの…晴れ

天候不順のこの頃、既に入梅間近か・・・?しかし、今夜急速に晴れてきた。この時期としてはすっきりとした晴れ方。ムラ雲が多いけれど・・・。

西空には月齢3の月、地球照が美しい。月の上には三ツ星が!!ふたご座のカストル&ポルックスと火星が並んでいる。060530moon 060530mm

土星はプレセペ星団と接近している。以前より近づいたようだ。そのかわり、西に低くないってきた。天体望遠鏡では、低空のせいか、シーイングが悪く像が踊っている。南の空に見える木星は、余り高くない高度ながら好シーイングで、縞模様もSSTB~NNTBまでよく見えた。

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2006年5月28日 (日)

“復活”

あずみ野コンサートホールで、木内鶴彦さんの講演会を聴いた。スイフト・タットル彗星の検出(再発見)についてや光害の話しなど、天文関係の話題が少なくて残念だった。講演会共催団体のためか、臨死体験に基づく、自身の自然観社会観が主な話しだった。この辺については、説得力ある話しっぷりで、内容にも共感する部分も少なくなかったが、ちょっと物足りない・・・。ホール内は空調が停められていたので、蒸し暑く息苦しかったが、途中休憩で回復した。

帰宅後、テレビではマーラーの「復活」交響曲が放送されていたので鑑賞。死者の輪廻転生・・・復活がテーマの曲。放送されていたのは、シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団の日本公演の模様。

「私は生きるために死ぬのだ・・・よみがえるだろう!・・・」讃歌復活を謳うフィナーレは高揚感があって感動的な曲だ。やはり内容的に共通点があるので、昼間の講演会を思い出してしまう・・・。

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2006年5月24日 (水)

告別

家族の死に接し、昨日葬儀が済んだところ・・・。

今日になって、ふと脳裏にグスタフ・マーラーの交響曲「大地の歌」が流れている。気持ちが落ち着いてきたので、次のCDを聴いてみた。

  グスタフ・マーラー「大地の歌」

  アルト、テノール独唱と大オーケストラのための交響曲

  第6楽章「告別」

 (作詞:孟浩然と王維、ハンス・ベトゲの詩集「シナの笛」から)

  ジュゼッペ・シノーポリ指揮

  ドレスデン・シュターツカペレ

  イリス・ヴェルミヨン(アルト)

この演奏はとても良い!

浄化されたような美しい音楽。それでいて、鋭くえぐるような表情を備えている。指揮者の個性を抑えて、ドレスデンの世界最古のオーケストラの魅力を引き出した演奏になったためだろう。この演奏には死を感じさせる。しかしそれは、恐怖に慄くような退廃的な死ではなく、浄化された美しい死・・・。一言で言えば、“極楽浄土“・・・。

マーラーは、常に死に対する恐怖を抱き、この「大地の歌」は、第9番の交響曲になるはずだったが、ベートーヴェンが第9番を作曲してこの世を去ったことを意識して、番号なし「大地の歌」と名付けたいきさつがあると言われている。第6楽章「告別」、原詩ではある友との別れを詠ったものだが、マーラーは詩を改変して、忍び寄る死の影のもとでの諦観、彼岸への憧れ・・・と、友との別れは現世への別れに転化されてしまっている。30分もかかる第6楽章だが、その最後、まさにこの世との告別・・・。楽譜には「死に絶えるように」と記されている。オーケストラに加えられたギターとマンドリンの間奏とともに、アルトのうた Ewig…ewig…と、寄せては返す音楽とともに、本当に魂が消えていくようだ・・・。

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2006年5月14日 (日)

内田光子の“皇帝”

ベートーヴェン、ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」

内田光子(ピアノ)

クルト・ザンデルリンク指揮、バイエルン放送交響楽団

Uchida

今年のサイトウ・キネン・フェスティバルでは、内田光子が「皇帝」を弾く!数年前のフェスティバルで第3番の協奏曲を取り上げたが、この時は聴きに行くことはできなかった。

CDでは、指揮者・オーケストラは違うが、内田さんの皇帝を聴くうえで参考になるだろうと思って聴いてみた。(チケットが取れるか確定していないが^^;)

内田さんのピアノは、美しいピアニズムで格調高く、構成感があるので聴き応えがある・・・。聴いた後の充実感が違う・・・。ザンデルリンクの指揮も、ピアノとの協調と、この曲が持つヒロイックな部分をしっかりと表現しており聴き応え充分。

この演奏も生で聴きたかった・・・という印象。今年のフェスティバルで再現なるか!!

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2006年5月12日 (金)

5月の花

穏やかな陽気の5月。自宅庭先に咲き始めた花々です。

060512shiba22 ツートンのシバザクラはお気に入り!

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クロユリも・・・!060512kuroyuri_1

名前はよく知らないけど・・・060512ran 060512shi

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2006年5月 9日 (火)

5月9日のシュワスマン・ワハマン第3彗星

B核バーストの報を聞き、月明かりの中双眼鏡で観察した。

B核は、こと座のベガ近く、C核は、はくちょう座のアルビレオと変光星χ星の中間やや西寄りにいる。地球に近づいているので、見かけ上の動きが早く“もうこの位置!?”という印象。

B核は、近くの恒星と比較。5.6等星とした。GW中は7等くらいだったので明らかに明るくなっている。それも急激なものではなく、バーストのためか、やや明るくなってきた程度・・・。それに対し、C核は、観察時ではまだ低空で雲もあったので正確な明るさは分からなかった。はっきりとしたイメージには見えず、むしろ暗めに推移しているのでは?と思った。

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真夏日

松本では、最高気温が30℃を超え、真夏日になったようだ。隣りの当地では28℃台だった。それでもやはり暑い一日だった。

昨夜、シュワスマン・ワハマン第3彗星は、暗い方のB核がバーストを起こし、C核の明るさを凌ぐようになったこと。月明かりもあり、天気もまずまずだが、明日から下り坂の模様。見られれば、ラストチャンスかもしれない。

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2006年5月 7日 (日)

♪島田真千子ヴァイオリンリサイタル

○日時 200657日(日)1405分~1540

○場所 あずみ野コンサートホール

○演奏 島田真千子(ヴァイオリン)、永原緑(ピアノ)

○プログラム

 コレルリ ヴァイオリンソナタ第10番へ長調 作品5-10

 ブラームス ヴァイオリンソナタ第2番イ長調 作品100

 シューベルト ヴァイオリンとピアノのためのファンタジーハ長調 D.934

 (アンコール)

 J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 アルマンド

 ヴェルディ(島田編曲) 歌劇「オテッロ」からデズデモナのアリア「アヴェマリア」

サイトウ・キネン・フェスティバルにも出演している島田真千子さんのリサイタル。

ここ安曇野で聴くのはこれで3回目となる。主催Divertimentoの花井さんの招聘で継続的に開催されているコンサートだ。以前はバッハのシャコンヌやべリオのセクエイティアのような、ちょっと気構えしないと聴けない(?)曲が並んでいたが、今回のプログラムは比較的穏健なもの。それでも良い曲がならんでいる。

コレルリはバロックの名曲だ。前回のバッハと同様、バロック・ボウ(弓)を使っていた。バロック好きの島田さん、バッハのような気構えするような曲ではないので、楽しく弾く表情が良い。もちろん演奏も。なかなかの美音だ!

ブラームスのソナタ。3曲あるソナタのうち、多分一番弾かれない(聴かれない?)第2番。島田さん、ドイツ、デトモルトに留学した際、ブラームスが生活していた近くにお住まいだったというトークを交えて演奏。いまひとつブラームスらしくないか?と思っていたが、2楽章の美しく奏でられたあたりからブラームスらしさが出てきた。

後半のシューベルト。伴奏の永原さんの精妙なピアノとともに、トークでは幻想曲とは言わず、ファンタジーと曲紹介をしていたように、実にファンタジックな演奏だった。思わず良い音楽!…と心地良い演奏に身をゆだねていた。

アンコールは、テーマとしている、バッハの無伴奏からと、この3月に出演された東京のオペラの森の演目、「歌劇オテッロ」のアリアを自身が編曲した曲を初演(!)された。これも、なかなか良かったです!

終演後、主催の花井さんから「パーティがあるから残って…!」と言われ、島田さん、永原さん、それにホールの長谷川さんとともに歓談した。「次はいつ来るの?」との声に、「今度のニューイヤーに」との答えに一同ニンマリ!島田さん、バッハを含むバロックをやりたいようだでも今回聴いたブラームスやシューベルトから、案外ロマン派の音楽の方が合っているのでは?!

写真は、開演前のホールの様子

060507shimadamachiko

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2006年5月 6日 (土)

穏やかな日

060506skypark3 穏やかな日が続いています。本日の信州スカイパークの風景です。

060506skypark2

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5月4日のシュワスマン・ワハマン第3彗星

この日のことは乗鞍遠征のところでも書いたが、ここではもっと広範囲を写して、B核・C核が一緒に写っている写真を紹介しよう。ただし、小さく写っているので、どこに彗星がいるのか分かりにくい。ぜひ写真の中で探してみて・・・。

060504sw3bc333

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巨大エックス出現?!

好天が続くGW。ふと見上げると、青空の中に巨大なエックスの文字が・・・!飛行機雲が交差したようですね。飛行機という人工物がもたらしたものとはいえ、自然の造形美を感じさせます。

060506kumo

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2006年5月 5日 (金)

絶景!!北アルプス

先日、小川村へ行ってきました。

高山寺近くの展望広場から見える北アルプス。ここから見る山々は、ほかのどこよりも美しい!右側の峰が五竜岳、左側が鹿島槍ヶ岳。

060503ogawa_alpus

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5月4日乗鞍遠征

GW中好天が続いている。シュワスマン・ワハマン第3彗星が接近しているので、これまで自宅観望をしてきたが、一度は空の条件が良いところで見ておきたいところ。4日乗鞍高原へ遠征した。しかし、絶好の好天を!と期待していたところ、夕方から高層雲が発達しはじめ、怪しい雲行きに・・・。

20時過ぎ、乗鞍高原へ到着。やはり高層雲の影響がある。でもこの時間帯はまだ月(月齢6)が残っていたので、深夜になるのを期待して待っていた。高層雲は、晴れたり出たりを繰り返していたが、待った甲斐あって22時半には快晴となった。

まだ月は西空に残っている。残雪まだ多い乗鞍岳が月光を浴びて輝いている060504norikura

南の空には、明るく輝く木星(もう少しで衝となる)、スピカからす座が見えている。060504norikura21h

月が次第に西へ低くないるにつれ、星々の輝きがゆっくりと増してくる。彗星も見えている。明るいC核はヘルクレス座を更に東へ移動。B核は球状星団M13と並んでいる。ζ(ゼータ)星のすぐわきだ。さすがに透明度の良い夜空でまだ月が残っていても、自宅観望よりよく見えている。C核の尾はさらに長くなったようだ。その割りに明るさは増していない・・・。B核の尾も明瞭に見える。(写真:左がC核、右がB核060504sw3c222

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23時40分過ぎ、ようやく西山へ沈む。既に彗星の撮影を始めていたが、撮影中、月が山の端にかかるところを双眼鏡で観察したら、スキー場のリフトにかかっているではないか!なかなか見られない光景!撮影中のカメラのシャッターと赤道儀のガイドをとめ、ファインダーを月の方向に向けた。月の動きではなかなか日周運動を実感できないが、みるみるうちに月のクレーターと山の端のリフトとがすれ違っていく。露出は半ばカンで何枚かシャッターを切った。060504norikuratukinoiri

月が沈むと(・・・実際は山の端に沈んだので、本当の月の入りはまだ先だが)、ぐっと星数が増える。東に見えてきた夏の大三角形あたりの天の川が次第に濃くなる。南東にはさそり座が見えてきた。次第に全景が現れる。さそり座・・・日本古来の呼び名で「つりがねぼし」とはよく言ったものだ。まさにさそりの毒針が釣竿の先のよう。日本には、さそりはいないから違っても当然だが。さそり座は、まだ南中前のこのくらい(写真)の姿勢が一番美しいと思う。

060504norikura_sco

月が沈むと彗星も輝きを増す。明るい方のC核は、なんとか眼をこらすと肉眼でも存在が分かった。M13も何とか分かったが、B核の方は肉眼ではムリだった。

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2006年5月 4日 (木)

安曇野の花

安曇野にあるスイス村にあるチューリップ畑に行ってきました。

チューリップ畑の隣りには、菜の花畑がありました。一面の菜の花は、残雪映える常念岳とのコントラストが素晴らしく、見ごたえある風景です。チューリップは、色のグラデーションが美しい。見ごろはもうしばらく続きそうですね。時折、色違いの花があったりします。向かいの光城山には、斜め一列に山サクラが咲いていて満開のようです。

060503azumino_nanohana1 060503azuminochurippu1

060503azuminocyurippu3 060503hikaruyama

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5月3日のシュワスマン・ワハマン第3彗星

GWに入り、見ごろとなってきました。絶好の好天!
明るい方のC核は、ヘルクレス座のはずれ、こと座に近いところ。B核は、球状星団M13の近くです。C核は6.5等程度。B核は7.5等程度でしょうか。どちらの核も、双眼鏡でもよく見えました!
A060503sw3c_1 A060503sw3b_1

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2006年5月 2日 (火)

八十八夜

昨日の暑い陽気はどこかに行ってしまい、急に寒くなった・・・ 天気もどんより曇っている・・・

本当に体がついてイケマセン・・・

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2006年5月 1日 (月)

5月に入り・・・

気温が低い日が多かった4月が終わり、うって変わって、5月の初日は気温がグッと上がった。最高気温26.5℃だったとのこと・・・。

体がついていけませんね・・・。

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