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2006年6月18日 (日)

♪ 田尻洋一 ピアノ・リサイタル シリーズⅡ

○日時 2006年6月17日(土) 18時00分~20時05分

○場所 安曇野コンサートホール

○演奏 田尻洋一(ピアノ)

○プログラム

    J.S.バッハ イギリス組曲第6番 BWV 811

    ラヴェル 組曲「鏡」より

     「蛾」「海原の小舟」「道化師の朝の歌」

    モーツアルト 「キラキラ星」の主題による変奏曲 K.265

    シューマン ピアノソナタ第3番 ヘ長調 作品14

 このホールにおいて今年5回シリーズで開催されるらしい。その第2回目。(第1回目は未聴)第1回目が好評だったらしいので、聴きに行ってみた。

曲ごとトークを加えて演奏を進めるが、そのトークが飾り気なく、分かりやすい一言を添えて紹介する。演奏はバッハとシューマンが良かった。バッハについて、「最近オリジナルな方向の演奏が多く、ピアノで演奏することが少ない」「バッハの時代にピアノがあったら、ワーグナーのような壮大な音楽をつくったことだろう」という話しがありました。結構バッハには思い入れがあるようです。演奏も精妙でスケール大きい表現でしたが、グールドの演奏も聴いている中、ピアノによるバッハは否定しませんが、ペダル多用の表現はちょっと好みから外れていた感じでした。シューマンのソナタは、クララとの関係について面白く紹介されましたが、演奏については渾身の表現で圧倒されました。素晴らしい。この曲に思いのたけをぶつけてしまったようで、その後のトークは少し放心状態だった。熱演・・・(写真は開演前の様子)

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