2006年5月 9日 (火)

5月9日のシュワスマン・ワハマン第3彗星

B核バーストの報を聞き、月明かりの中双眼鏡で観察した。

B核は、こと座のベガ近く、C核は、はくちょう座のアルビレオと変光星χ星の中間やや西寄りにいる。地球に近づいているので、見かけ上の動きが早く“もうこの位置!?”という印象。

B核は、近くの恒星と比較。5.6等星とした。GW中は7等くらいだったので明らかに明るくなっている。それも急激なものではなく、バーストのためか、やや明るくなってきた程度・・・。それに対し、C核は、観察時ではまだ低空で雲もあったので正確な明るさは分からなかった。はっきりとしたイメージには見えず、むしろ暗めに推移しているのでは?と思った。

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2006年5月 6日 (土)

5月4日のシュワスマン・ワハマン第3彗星

この日のことは乗鞍遠征のところでも書いたが、ここではもっと広範囲を写して、B核・C核が一緒に写っている写真を紹介しよう。ただし、小さく写っているので、どこに彗星がいるのか分かりにくい。ぜひ写真の中で探してみて・・・。

060504sw3bc333

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2006年4月29日 (土)

28日のシュワスマン・ワハマン第3彗星

出かけていて帰宅後よく晴れていたので彗星を見た。

C核は、かんむり座クシー(ξ)星の近く。淡い姿だが、7センチ双眼鏡でよく分かる。7等台半ばの明るさか?当初の予報ほど明るくならない感じだ。060428_sw3a

ハッブル宇宙望遠鏡や海外の大望遠鏡では、B核とG核の分裂する様子が観測されているようだ。最接近までの間に、更なる変化はあるのだろうか?

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2006年4月25日 (火)

25日のシュワスマン・ワハマン第3彗星

今夜C核は、かんむり座ι(イオタ)星近くにいる。晴れているが、昼間黄砂の影響が残っていたので、透明度は今ひとつか?そのためか、双眼鏡では、見つけるのに手間取った。いざ見つけてしまうと分かりやすい。近くの恒星と比較すると7等台のようだ。

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2006年4月23日 (日)

4月21日のシュワスマン・ワハマン第3彗星

先日の写真ができあがった。かんむり座の全景が入っている。彗星が小さく写っていた。

写真中、最も明るい星が、かんむり座アルファ星。その上にいるのが、シュワスマン・ワハマンのC核。写真の右上隅に小さく写っているのがB核。ともに写真上右下に「尾」が伸びている。Schwassmannwachmann3_0604212bb

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2006年4月22日 (土)

シュワスマン・ワハマン第3彗星、見え始めた。

今夜初めて見ることができた。

1930年発見から行方不明や核の分裂など、話題豊富な彗星。5月中旬には、発見時以来となる、地心距離0.1天文単位を切る(0.08天文単位)至近距離を通過する。

ちなみに見たのはC核だが、今夜は、かんむり座アルファ星のすぐ近くにいて見つけやすかった。手持ち6センチ双眼鏡でも十分その存在が分かった。12センチ屈折では、明瞭な“尾”を見ることができた。あとから星図で調べたら、明るさは8.5等くらいか・・・

これからもっと見やすくなるだろう。

Yahoo! JAPANのトピックスでは、ナゼか「謎の彗星」という名で紹介されていた。過去の観測事情からなのか?

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2006年3月 5日 (日)

ポイマンスキ彗星

C/2006A1、ポイマンスキ彗星が北半球でも見え始めた・・・

しばらく天候が悪かったのだが、ようやく今朝方初めて見ることができた。

全光度5.0等。

明るさの割りに、コマはとても小さい。双眼鏡の対象だが、低倍率だと恒星状に見えそうだ。1260ミリ双眼鏡で、青みがかった面積体のコマがわかった。尾が長く伸びているそうだが、光害の多い当地では、淡く短い尾が見えただけだった・・・

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